期待や執着、思うとおりにならないからこそ！！！

4月からのメンタルワーククラスのテーマは、発達段階を取り入れたものになってる。

 

しかし、ゲシュタルトワークの基本は絶対はずせない。

 

テーマが何であろうと、ゲシュタルトワークで大切にしていること。

「いまここ」「あるがまま」「感じる」「気づく」「表現する」はベースだ。

 

 

人が苦しい時、悩む時って、ほぼ【今】にいないことが多い。

 

期待や不安、後悔やジャッジ、世間体やらルールやら・・・・・

 

 

まずは、【ただ、ここにいる】ことからスタートできるようになると、ビックリするような展開が待っている！！（笑）

 

 

うるさい思考を黙らせろ！！！

 

変わろうとか変えようとしなくていい！！

 

ちゃんととか、善悪を置いといて。

 

そして、育った環境で身につけたパターンがなんなのか？

 

どんな色眼鏡（フィルター）をつけてるのか。

 

 

ゆっくりゆっくり、自分のフィルターやパターンをみて、感じて・・・・・

 

そして気づく。

 

それだけで、変えようと頑張ってきたことや、執着がコロリと変化することがある。

 

目からウロコだ。

 

 

それと共に、選択肢を増やすことで、沢山の可能性までみえてくる。

 

それってスゴクない？！！！！！！

 

そして、この気づき筋を1人で育てようと思っても、なかなか難しい。

だって、すでに自分の中はパターンでいっぱいだし、思考がえばってるから。

 

 

だから、グループワークで鍛える価値があるんだって。

 

 

どんなことをするのかを具体的に書くのが難しい＾＾；

 

 

まずは「いまここにいる練習」から！

 

ただここにいる。静にここにいる。沈黙にいる。なにもすることはない。

 

思考も内側も静寂の中にいる。

 

思考を黙らせるのって、ホントに難しい。

みんな考えるの大好きだもの。

 

しかし、思考はほぼほぼ間違いを起こす。

思考に支配されている間は、本当の自分・まんまの自分になれない。

 

だからと言って、本能のままに生きろと言ってるワケではない。

 

ただ、カラダの感覚を感じるだけでも、自分の本当が見えてくる。

 

カラダの感覚を表現すると、さらに自分になっていく。

すぐに感情に結びつける必要もなく。

 

時に涙が止まらなくなるかもしれない。

時に怒号を上げるかもしれない。

時に踊りだすかもしれない。

時にため息ばかり出るかもしれない。

時に床を這いずり回りたくなるかもしれない。

時に笑いが止まらなくなるかもしれない。

 

カラダが出したいだけ解放してみないかい？

 

怒りの裏に悲しみが隠れていることもある。

笑顔の裏に怒りが隠れてることもある。

涙の奥に淋しさが隠れてることもある。

 

その先に気づきと選択肢、そして信頼がやってくる。

 

初めての方には基礎をたっぷりと。

経験者の方には、テーマを使って、ワークしてゆきます。

 

人と違っていい。

今ある苦しみや悲しみにも時間と空間をあげよう。

 

 

第１回は　4月21日（日）　【乳児期～幼児期：信頼、安心感、ニーズ、パワー】

単発受講も可能なので是非一度チャレンジしてみてください。

 

体験いただいたみんなのレポートもとてもおススメです。

 

http://kotoko-nakamura.com/blog2/myblog2c/cat_blog22/

 

 

 

詳細はこちら↓↓↓

 

ゲシュタルトワークと発達段階　生きるという学び　日曜クラス