子育て四訓とママの勇気

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子育て四訓とママの勇気

Kotokoのブログ

2019/06/03 子育て四訓とママの勇気

今年に入ってかな、ありがたいことにマタニティケアのご予約を多く頂いている。

 

マタニティケア中は、ママはぐっすり眠っていても、お腹の中のベビちゃんはクルクルポコポコ動いていて、なんだか不思議な気分だ。

 

 

そして、ベビちゃんは今はママの一部であるけれど、別の人間なんだなぁとしみじみ。

 

 

出産への不安や子育ての不安を聞くこともある。

コトコは男の子1人しか子育てしていないので、完璧なアドバイスはできないのだが・・・・

 

 

手前味噌でバカ親ですが、なかなかオモシロい男に育ったと思うので

お役にたてばコトコの子育て中に意識したことを伝えてみようと思う。

 

 

 

まずは山口県の教育者の方が提唱した子育ての心得として知られる『子育て四訓』。

「乳児はしっかり肌を離すな」
遠慮なく抱っこした。抱き癖なんて気にしない。ふれてふれて触れまくった。

「守られている」「かわいがられている」と無意識のうちに感じて、信頼し安心する。それが、愛情や信頼、情緒安定、他人を思いやる心など、人間形成の基盤になるよ。

 
「幼児は肌を離せ手を離すな」

自立への一歩。だけど、一気に離さない。ゆっくりゆっくり子供の好奇心を育てながら、いつでもママはここにいるよと必要な時には抱っこしよう。いっぱい一緒に遊んだなぁ。

 
「少年は手を離せ目を離すな」

友達が大切になる時。もし、友達の愚痴を言ったら聞いてあげて。「悪口を言ってはいけない」と教えるより、何が自分に刺さるのかじっくり聞いて、感じる筋と気づき筋を育ててきた。

人と比べない。子供をどっぷり信頼してちょーだい。悪い子はいません、悪いふりをするだけです。

 
「青年は目を離せ心を離すな」
隠し事も始まる時期。アラを探さず、なんでも自分でやらせましょ。

自由と責任を伝えて、自立をサポート。

口は出さないけど、必要な時はしっかり聴こう。

 

 

 

それと、

「平井信義著 子どもを叱る前に読む本」を参考にしました。

 

あとは、ベタベタに触れる、いっぱい遊ぶ、他人の釜の飯を食わす。

 

 

男の子だったということもあり、かなり乱暴に育てたと思うわぁ。

 

なんちゃってシュタイナーとゲシュタルトアウェアネス的子育てでした。

 

 

ママにとって必要なのは【勇気と忍耐】なのではなかろうか。

 

周りの目を気にしすぎず。

子供それぞれのテンポや質があるので、見守るチカラが大事だよ。

 

みんなと同じじゃなくていいし。

得意不得意あって良いし。

 

完璧な子育てなんてナイ!!

 

 

サロンでは、マタニティケアや産後のケア・子育てや人生の悩みなどのメンタルケアもやっています。

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