アドバイスは邪魔なだけだ。

Kotoko&【コトコト】

080-1053-8386

神奈川県 横浜市青葉区あざみ野2−28−10−202

10:00〜21:30(最終受付19:30)

ブログ

アドバイスは邪魔なだけだ。

Kotokoのブログ

2019/09/08 アドバイスは邪魔なだけだ。

マリーズケアのメンタルワークでは、どんな内容でも受け付けている。

 

普段人に言いにくい事柄でも。

人に言ったら、絶対否定されるだろ内容でも。

 

 

もちろん、否定なんてしません。

アドバイスもしません。

言い換えもしません。

 

どんなに、「死にたい」「心臓を止めて!!」と号泣していても、泣くことを止めたりししない。

ましてや「死にたいくらい辛いのですね」など、言い換えたりししない。

 

 

例え、1時間ずっと号泣していても、ひっくり返り転げまわり、ザブトンを叩き、投げつけ大声で叫んでも。

止めない。

 

 

コトコがするサポートは、いかに【イマココ】にいられるか。

周りの目を気にせず、思考よりも感覚を信頼し、あるがままを表現するか。

 

 

人はみんな、【生きるチカラ】を持っている。

健康に、健全になろうとするチカラ。

 

 

時にそのチカラは、環境や出来事で弱ったり曲がったりする。

そんな時に、必要なのは【信頼】だ。

 

 

どんな姿で、どんな言葉で、どんなにキツいことを表現していようとも

ただただその人の中にある【生きるチカラ】を信頼し、見守る。

 

 

イマココから居なくなってるなぁと感じるときは、サポートとして声かけはするけど。

 

 

どっぷりと、「苦」を味わいつくすと、その奥にある「生きるチカラ」があることに気づく。

気づくというか、沸いてくるような。

 

先日の個人セッションでつくづく感じたんだ。

今にも死に向かいそうな状況でも、「信頼」があれば生きるチカラを蘇らせることができること。

 

セラピストとして、サポートする者として、自分自身を信頼することがまず必要だ。

自分自身を信頼すること=相手を、空間を、世界を信頼すること、かも知れない。

 

メンタルケアのサポートは、テクニックや分析力じゃなく

いかに本気でその【場・スペース】にいるか。

丸ごとぶつかり受けとめることができるか。

 

学んだ事や常識や思考よりも、信頼・度胸・忍耐が大事(笑)

 

 

198E16BE-84A0-4140-BD2E-C0FBBD9BF4B0

ケアサロン

 

 

 

 

 

MBCJ(メンタルボディコーディネーションジャパン)
Mary’s Care(マリーズケア)

住所 〒225-0003 神奈川県横浜市青葉区新石川1-29-6ガーデンシティ103号
電話番号 045-911-7051
営業時間 9:30~21:30
定休日 不定休
アクセス あざみ野駅より徒歩5分
駐車場 1台完備

TOP