出会いと別れの季節に、ゲシュタルトの祈りを。。。

今月17日から３日間、3年ぶりに開催されることになった、GAP（ゲシュタルトアゥエアネスプラクティス）のクラスに参加することを決めた。

初めてクリス（GAPのリーダー）のワークショップに参加したのは2005年3月だ。

あの感動は忘れられない。

あれから何度、GAPのクラスに参加したことだろう。

コトコの核になってるものの一つだ。

どうやらクリスの来日が最後かも知れないとのことなので、これは参加せねば！

18年学び続けてきたことをしっかりと締め括るためにも、総復習中。

1番最初の回は何も残ってないけど、2回目以降は録音とメモがしっかりある。

2回目のリトリートの音声を文字起こししてあって（相方が💦）これがバイブルとなっている。

結構コトコは真面目なのか？

35年前のエステ時代からの資料がほぼ残ってるわ。

コトコの中に仕事に対してや心理学・セラピーに対し好奇心と愛情があったのね。

大きめの収納ボックス2個分あった。

このノート達を腑に落とすにはまだまだ時間が必要そうだわ。

きっと、生涯かけて理解するのもなのかも知れない。

より深く腑に落とし、細胞レベルで自分に染み込ませたい。

そもそも、ゲシュタルトワークに興味持ったのは、いつだったかな。

たしか、オーラソーマを学んでる頃だったような。

本屋で立ち読みしている時に、手に取ったセラピー系の雑誌か何かから目に飛び込んできたのが【ゲシュタルトの祈り】だったと思う。

めちゃめちゃ衝撃的だった。

「あぁ、私は私で良いんだ。誰か（まり子）の期待に答えなくて良いんだ」となんかホッとしたのを覚えている。

最後の「出会えなければ仕方のないこと」という部分を冷たく感じる方も多いようだけれど。

ここもしっくりする。

「仕方のないこと」もあるって知ってるだけで、安心する。

偶然か必然なのか、そんなことはどうでも良い。

出逢えたら、嬉しいな。

どんな関係でも。

共に何かできたら、もっと嬉しいね。

あらためて、【ゲシュタルトの祈り】を送ります。

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「わたしはわたしの人生を生き、あなたはあなたの人生を生きる。

わたしはあなたの期待にこたえるために生きているのではないし、あなたもわたしの期待にこたえるために生きているのではない。

あなたはあなた。そして私はわたし。

もし縁があって、私たちが互いに出会えるならそれは素晴らしいことだ。

しかし出会えないのであれば、それも仕方のないことだ」

（原文）

I do my thing, and you do your thing. I am not in this world to live up to your expectations, And you are not in this world to live up to mine. You are you, and I am I, and if by the chance we find each other, it’s beautiful. If not, it can’t be helped.

ゲシュタルトセラピーの創始者　フレデリック.S.パールズ

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