心とからだのチューニング

昨日は、大好きなYumiさんが来店してくださった。

美しい女性、そのままな彼女。

素直で正直で可憐で。

とてもありがたいメッセージをくださいました。

 

素敵なグルテンフリーカフェを吉祥寺でされています。

 

Yumiさんのカフェ【Where is a dog（ウェア イズ ア ドッグ）？】

https://www.whereisadog.net/

 

 

 

【 心とからだのチューニング 】

ことこさん、ありがとう。

とても贅沢で幸せな時間でした。

ティンシャが鳴って、静かに施術台の横に佇むことこさん。

「始まる」

でも、その【 手 】は降りてこない。

【 手 ＝ ことこさん 】が降りてくるのを待つ、私。

一瞬だけど、ものすごく長い間があったように感じたスタート。

そこから新しい世界が広がっていきました。

行程は同じなのに知らないタッチ。

あ、これがロングストローク？

何も考えずに身を任せたいのに、学んだことの

復習や発見に言葉を使おうとしてしまう。

この、幸せを噛み締めたいのだ、味わい尽くしたいのだ、と貧乏根性が言葉を探すけれど、

いつしか夢と現のあわいへ…。

もう、言葉にならない。

だから、今、思い返して大きく響いたと感じる事を記します。

　トリートメントに想いや念を乗せたりしない。

　ただ、ふれる。

それは、私がことこさんから学んだこと。

どうこうしようとしない、迎合もしない、

自身がニュートラルであること。

だけど長年のキャリアのなせる技、

私のからだを見極めてつける緩急のダイナミックな事、繊細な事…。

これまでで一番、ドラマチックな施術を受けた気がします。

「何も変える必要ないってわかった」って、

すごいよね、ことこさん。

磨いた技能や目覚めた感性は、その手を伝わり

深く私を整えてくれました。

・

施術後、ポロポロとこぼれ出る思いも涙も、

捨てさせてくれてありがとう。

あなたがいてくれて、よかった。

あなたと知り合えて、本当によかった。

Kotoko&3周年、おめでとう。

心とからだのチューニングをしに、

また、まいります。

Yumi

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