そのままを尊重する

 

ユキちゃんのレポート
メンタルワークⅠ

テーマ「ふれる」

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午前中はサロンの近くの公園でペアワークを行い、
午後は「海とワカメ」。
(この２つをイメージする感じでのワーク)。
①ゆだねる人。
②サポートする人。
こちらを順番に行う。

 

 
パートナーのさくらさんは
初めましての方だったので
少し緊張しながらのワークでした(*^^*)

広いスタジオの静かな空間の中でのワーク。
さくらさんに触れることへのとまどいの感情も生まれてきましたが、同時に、慈しみの気持ちも生まれてきました。

 

 
もし、何かで悩んでいることがあるならば、私には解決する力はないけれど、触れることで少しでも癒されますようにとの思いが湧いてきました。

 

 
そして、さくらさんが私に触れる。
ただ、静かに触れられていく。
緊張も少しずつ溶けていき、気持ち良さに眠りにつきそうになり、ずっとこのまま、あたたかい手に触れられていたいと思いました。
私は触れられるのが好きなんだなと改めて気づきました。

終わった後、あたたかい気持ちが溢れてきて、それが少しずつ膨らんでいき、満たされて行きました。

 
普段の生活に、「ふれる」
「ふれられる」はあったかな？

 
家族や学生時代から長く続いている友達や、気のおけない知り合いの方と心が通じ会えた瞬間に、感謝や嬉しさの表現として、軽く触れたり、ハグなんかしたりしたら、ビックリして引かれるかな？

 
自分に聞いてみたりしました。

 
相手を変えようとして触れるのではなく、ただ、ただ
自然に触れることが出来る。

 

 

それは、もしかしたら、
本当の意味で、「そのままの相手を尊重する」事になるのではないかな？
自分自身を信頼することが出来たら、自然に出来ていくのかもしれない。

 
自分は、本当は、どんな気持ちになっているのか？を根気よく自分に聞いてあげること。

色々な出来事や日々生まれる感情に揺れに揺れてしまう、そんな自分をただ認めてあげること。(これがまたムズカシイのですが・・・)

 
そして、それが少しでも出来るようになれば、前に進むことが少し出来る。

ワークは、またまた私に教えてくれました。

☆ゆき☆

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