傷ついたインナーチャイルド

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傷ついたインナーチャイルド

MBCJコラム

2016/11/11 傷ついたインナーチャイルド

sちゃんの2日目のレポ。

 

時空を共有させてもらえたことが、メチャ幸せだ。

ありがとう(o^^o)


レベル2感想。「インナーチャイルド」

 

 

インナーチャイルドに話しかけるワークをしました。

私のインナーチャイルドは傷ついた5歳の私。

 

ずっと心の中で淋しい目をして震えている子です。

抑圧が多く納得のいかないことが多い家庭での子供時代でしたのでただ我慢することを覚え、感情や気持ちを押し殺して生きていた5歳の私に話しかけました。

 

 

そのインナーチャイルドは私が思っていた以上に

寂しく悲しい思いと無力感に打ちひしがれていました。

その子に会いたくないような会いたいような気分でしたが今の自分と、その当時の私との会話を繰り返すうちに

気持ちが統合出来た気がしました。

 

 

「よく頑張ったね。」「もう大丈夫だよ。」「えらいね。」

と抱きしめたら、心の中の5歳の私は安心していました。私も5歳の私を抱きしめることが

出来たから、その頃のもやもやは気にならなくなり良かったです。

 

 

 

ワークの後、みんなで、今日のメンバーにしてほしいことをしてもらう時間があり

私は参加者の皆さんに「だいじょうぶだよ。」「きっとうまくいくよ。」と

背中をさすってもらったのですが、素晴らしく幸せな気持ちになりました。

 

 

他の皆さんのリクエストによるスキンシップをしてあげるのも楽しく幸せな時間で、ふれあうっていいな、とおもいました。

 

 

 

 

二日間のワークを終えて、今思うのはマリーズケアは本当に安心できるワークの場所であるということ。

 

 

ある程度自分の秘密めいたものをさらけ出すには

そこに安心と信頼がないとできません。

 

 

でも、琴子さんとここに集まる人たちの間には不思議な安心感があって自分を出せる。

 

 

 

拒否されることも笑われることもないってわかってるから心の内を素直に出せます。一人で家でやるには、収拾がつかなくなりそうで怖いインナーチャイルドワークも、安心した空間で出来たから、こんなに満足感があったに違いないです。

 

 

まだワークを受けたことのない方にもこの解放感を味わってほしいです。

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