愛を浴びる

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愛を浴びる

MBCJコラム

2016/12/25 愛を浴びる

団長からのレポ。

これも立派なレポ!!

 

そして、こちらこそありがとう☆


レポート書かなきゃいけない、それが一番のことこさんへの贈り物なんだ…そして、サポート割していただいているわたしには、義務なのだ。

わかっているのに。

書けないまま、クリスマスが来てしまいました。

そして、きっと、クリスマスも、過ぎてしまう。

わたしは、ことこさんから受け取るばかりで、全然返せない…。

もらうばかりで、あげられない。

…ん?

もらえてはいるのか。

受け取ってはいるんだ、わたし。

受け取れきれてないことは多分にあるとしても。

ことこさんからは、存分に。

全部。

拒否ることなく、浴びている。

あ…わたし、ことこさんからなら、「受け取る」できている?

すなおに。

ただ、もらってる。

受け取りきらなくて、こぼれ落としながらも、ずぶぬれに、まみれている。

ことこさんからの愛には。

気づく余裕もないほど、全面的に。

今は。

…と、気づきました。

なに、このふてぶてしさ!! とあきれるほどに、わたしは、“当たり前に(!!)”、今、ことこさんからの愛を全身で受けているのでした。

ちずちゃんのいたことしのメンタルワークは、ここまでの自分を何度も振り返ろうとするほどに、大きなものでした。

ことに「春の龍」から、顕著になりました。

春の龍、夏の蝉、秋の蝉の抜け殻、そして、脱皮した冬…。

前回のターム終盤(? もしかしたら、ことし初め)から、夏をまたいだ今回のタームにかけて、ことしのメンタルワークは、わたしにとって、ひとつの大きな節目になりました。

各回終了後も、日常生活の中でわたしのワークは続いていて、日々、時々刻々、気づきがあって。

どこの段階でレポートを出したらよいやら、もったいぶっているうちに、また次の気づきや興味がやってきて、あっという間に次の回が巡ってきて。

レポートにまとめられないまま、「次に進む!!」になっちゃっていました。

みんなのレポートを読んで、「すごいなあ、みんな。こんなに自分の言葉で自分の発見を語れて、すごいなあ!!」と感動させられてばかりで。

わたしは、常に「探求中」の札がかかったまま。

「わたしは全然、まとめられないよ…」と感じていました。

かといって、

長いぞ~!!

りょうこ、いったん出てこ~い!!

そのうちどこかがしびれ出すぞ~!!

なんていうほど集中していたわけでもなく。

ほどよい心地で。

でも、それなりに、もがいたり、詰まったり、もぞもぞしたり、フガフガしたり、ブッヒャーッ!!ってなったりもしながら。

ゆるやかな…というか、まっただ中にいるときはバタバタしたり大わらわなんだけど、振り返ってみると、それは流れにまかせたたゆたいの中にあったような。

その中に、「ただいま、探求中」みたいな感覚が、一日のうちにあって、気がつくと「気がついた!!」みたいな感じで訪れて、わたしは、ゆるい流れではありましたが、ずいぶんと違うところへ、流れてきたような気が、いたします。

1回1回を振り返るのは、年内は無理かもしれません。

でも、あのときはこんなことが起こって、このときはこうだった…みたいなことは、やりたいとは思っています(できるかどうかは、今じゃない先のことなのでまったく、わかるつもりもありませんが)。

ことこさんに、あとどれだけの「忍耐」を強いるのかわかりませんし、それをしてくれようとしてくれまいと、それもわたしには及ばぬところ。

ただ、これだけは。

わたしが、ここまで来れたということ、それだけは、ことこさんに感謝しておきたい。

わたしが、このわたしを、ここまで抱いて連れてきたのだということ。

ことこさんに見守ってもらいながら、でも、歩いてきたのは、このわたしの足だったのだということ。

それを認められるようなわたしになれたこと。

それは、ほんとうにほんとうに、ことこさんがそこにいてくださったから、であります。

いつだって、どんな状態だって、受け入れて、待って、抱きしめてくれた…ことこさんが、そこにいてくれたから、であります。

そして。

それを、特段何を言うこともなく、見送り迎えてくれた夫がいてくれたことも、認めなくてはならないでしょう。

帰宅したら、「Merry Christmas!!」の袋の中に、アレンジメントが入っていました。

何かしたい…と感じている夫の気持ちは、感じることができました。

それを、認められるようになったこと。

あとは、ことこさんからの愛を浴びるように、夫からの“愛”も(夫からの“愛”は、“”なしでは、書けないのだ、まだ)、ただ浴びられるようなわたしに、なれるか、どうか。

そう。

そこの山は(壁は? トンネルは?)、さらに、登るには険しく、崩すには硬く、掘り進めるには堅牢すぎるかもしれません。

でも、もしかして…わたしが水になったら?

そしたら、たやすく染み込んで、じわじわと、ゆるめて、崩して、豊かな土地にすることができるようになるのかも(???)しれません。

それは、それは、ほんとうに、悠久のときを経なければ成し得ないことかもしれませんが。

1滴の水になる。

わたしは、今度は、そこから、始めてゆくことになるのかもしれません。

それが、染み込み染み込み染み込み…やがて染み出し、流れ出し、たまり、小川・せせらぎとなり、渓流となって下り、河川となって広がり、大河となってたゆたい、海へと…そして、海になる!?

なれる!?

いや…今はそんな妄想はしますまい。

ただ。

1滴の雫になれ。

雨になって、降り注げ。

降り注げ降り注げ。

だれにもかれにも、降り注げ。

降れ降れ、あたし。

フレーフレー、あたし(!?)。

(いやいや…遊びすぎ)

♪雨雨ふれふれもっとふれ

わたしのいい人つれて来い…

いや、わたしの場合は、「わたしのいい人ぬれてこい」だけど。

…にしても。

八代亜紀「雨の慕情」…阿久悠、偉大だな。

2017年の持ち歌にするか?

ま、そんな脱線はそろそろやめにして。

何はともあれ、ことこさん。

2016年のりょうこは、りょうこにならんとして、暮れてゆきます。

2017年は、りょうこ以外の何者でもないりょうこに、なれるでしょうか!?

わかりません。

わかりませんが、たのしみではあります。

それは、ここまでの人生と、大いに違うところであります。

来年が来るのがたのしみ!! なんて、これまでの人生で言ったことがないのであります。

(「気がついたらおばあちゃんになってればいいのに」とか、「気がついたら死んでればいいのに」は、あきれるほど口にしてきましたが)

来年、どーんと来い!! なのであります。

ただし、来た来年に、ワタワタしたり、ババババしたり、あわあわしたり、もちゃもちゃするかもしれないことは、もう、全然あったりまえな上で。

それって、すごい!!

すごい変化だと思いませんか!?

すごいぞーーーーーっっっっっ!!!!!

…というわけで、ことしはこのへんでお許しくださいませ。

今日はクリスマス。

キリストさま、おたんじょうびおめでとうございます、なのであります。

そして、ことこさん、ありがとうございます、なのであります。

りょうこ
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