愛と幸せの素

本日は、フェイシャルクラスラスト。

 

 

その前に、由美さんがレポくれました。

 

 

『女性の美しさに驚き、感動し、畏敬の念を抱かずにはいられない。』と表現してくれる由美さんの手技自体がとても美しく愛溢れている。

 

 

ホントに畏敬の念が湧いてくる。

 

こんな風に表現してもらえるクラスを開催できたこと、感謝しかない(*^_^*)

 

ありがとう！！

 

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「肩がこるから思いきり押して」

 
えー？思いきりなんていやだよ。

 
「いいから押して。体重かけて。もっと。もっと強く」

 
疲れているんじゃないの？寝っ転がってごらん。

 

 

顔触ってあげる。
（私がするのはフェイシャルの復習だけどね）

 

 
すぐに寝息をたてる夫。

 

 

186㎝の夫をこの位置から見るのは、こういう機会でなければない。

 

 
いや、誰のお顔も手技以外でこの位置からこうして触れることは、ないだろう。

 

 
「この人こんな顔してたっけ？年とったなぁ」

 
だけどね。私は知ってる。女性は美しいのだよ…。

 

再受講したフェイシャルクラスもあと一回。

 
触れさせていただく時はいつも、女性の美しさに驚き、感動し、畏敬の念を抱かずにはいられない。

 

 
施術者を信用し横たわり目を閉じる、無防備で美しい存在に圧倒され、たじろぐ。

 

 
それでもその場には確かに、小さな小さな愛と幸せの素が、ある。

 
私は応えられるのだろうか。信用に足る人間だろうか。
手技が覚束ない私は、頭の中が真っ白になる。

 
身につけよう。沁み込ませよう。

 
あたたかい仲間に覚束ない手技を許してもらうばかりの自分を卒業しよう。

 

 
小さな小さな愛と幸せの素を、育て花開かせられるようになろう。

あっという間にやって来た最終回の前に。

 

由美

 

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