生き方の、リハビリ

久々に良子ちゃんがレポ〜(*^_^*)

 

なんと分かりやすいのだ！！

うんうん！うんうん！と頷くわ！！

 

嬉しいよ。

自分の自由度、生きる自由度が広がる。

自分に触れたい、感じたい、表したい！！

 

コトコもずっと思うこと。

ボディワーク、セラピストのクラスなんだけど、そんなの関係ない！！（笑

 

とにかく、生きるチカラのスキルアップだ！

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第32期ボディワーククラス：第１＆２回（2018年３月５、６日）

参加者：ことこ、Ｔｏｍｍｙ、ゆみ、りょうこ

 

 

 

来た。

ことしも、やってきた。

新しい、ボディクラス。

わたしも、やってきた。

 

 

何回目かの、ボディクラス。

大好きな、ボディクラス。

大好きな？

…なのかな？

 

 

こんなに、毎度、こわいのに。

なんで来るんだ？　アホみたいに。毎回。

 
なんで、は、なし、だぞ。禁止事項。

毎度、書いてる「禁止事項」。

「判断しない」「強制しない」「攻撃しない」「分析しない」「なぜ？は×」
でも、書くたびに、毎度、感じることが違う。

違う、というか、深まる。

深まる、というか…新しい。

 

 

「触れる」「表す」「入る」

この環（わ）を書き写すたび、

「まず、触れる・感じる→表す（呼吸・動き・音を出す・話す）→～になる」

と、ことこさんから説明を受けるたび、毎度、新しい。

 

 

そうだ、そうだ、そうだった…と思い出すたび、

自分に入ってくる感覚、「入ってくる」感覚？　入ってくる？

わいてくる？　浮き上がってくる？　上がってくる…かな。

上がってくる感覚が、違う。

深いところから…前回より、深いところ、

そして、さまざまなところ、から、

「そうだ、そうだ、そうだった」「そうだ、そうだ、そうだね！」
「そうだ、そうだ、そうなんだよ！」「そうだ、そうだ、そうなのよ！」

と、わたしの中のわたしが、呼び覚まされてくる。

 

 

それを感じられるから、やめられない。

 

 

ことこさんのクラスを受けるたび、自分の中のいろいろなところの感覚が、

前回までより、より遠く、より深く、無感覚だったところの感覚が、

開拓される、というか、呼び起こされる、というか…触れられる？

より遠くまで、触れられるようになり、感じられるようになり、

そこに「ある」ことが感知できるようになり、

そこでは何を感じているかを知れるようになり、

知れると、そこからの声が向こうから届くようになり、

すると、わたしの自由度が、また、広がる。

 

 

わたしの自由度が、生きる自由度が、広がる…毎度。

その、繰り返し。

 

 

繰り返し、なんだけど、そのたびに、わたしが、広がる。

広がる、けど、前回、自由になったはずのところが、また、硬くなっていたり。

 

 

そこをほぐして…ほぐして？　いや、そこに「触れ」てみたら、

また、別のところが変な動きになったり。

リハビリ、だ。

 

 

きっと、リハビリ、といっしょなんだ、と思う。

からだのリハビリ、のほうは、通ったことがないから、知らないけど、

きっと、同じようなことなんじゃないかな、と思う。
自分の、生き方の、リハビリ。

 

 

「リハビリテーション（rehabilitation）」は、Wikiによると、

「re（再び）+ habilis（適した）、すなわち『再び適した状態になること』」

だそうで、「再び」というのは、ほんとは、ちょっと、違うけど。
「再び」というのは、ちょっと、違うな、やっぱり。

いや…もしかしたら、こどものとき、や、生まれたて、のころは、

できていた（体験していた）のかもしれないけど。

そういう意味では、「re（再び）」でもいいのかもしれないけど。
でも、ことこさんのところで「体験」するのは…学ぶのは？

「re」な感覚、じゃない。

「はじめて！！」と、思う。

毎度、「はじめて！！」と、思う。
あたし、来た。

「はじめて」来た。

「はじめて」この感覚、来た。

キターーーーーーーーーーーーーッッッ！！！！！

（「キターーー！」の、正式な書き方が、わからないけど）

って、思う。

それが、ここで、ことこさんのところで、

はじめて感じられた「気づき」ってやつ、なんだ、と、わたしは思っている。
これが、これが「気づき」かーーーーーーーーーっっっ！！！！！！！！！

って「気づい」たあの瞬間を、わたしは、忘れられない。

それは、このボディクラスではなくて、「自分塾」のときだったけれど、

やはり、３月…春、だった、と記憶している。

あたまのてっぺんが「パカッ」と開いて（割れて？）、

「パーーーーーーーッッッッッッ」って、光が放出されるような、感覚。

あたまのてっぺんに、花が咲いたような、感覚だった。
わけもわからずボディクラスを始めて、メンタルクラスにつながって、

「気づけない気づけない気づけない…」と苦しみ続けたあげく、

いつのまにかフェイシャルクラスなんかもやっちゃって、

結果、「自分塾」にも参加するにいたって、そして、やっと、「気づ」けた。

これが「気づき」ってやつかーーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっ、

ってやつに、至った。

で、それが、それ１回なんかでは「気づき」きれず、

延々、毎度、違う「気づき」があることに、「気づ」くたびに、「気づ」く。

 

それがおもしろくて、それがうれしくて、やめられない。

その原点が、わたしにとっては、

その最初の一歩が、

このボディクラスだった。

 

 

だから、開催されれば、来てしまう。

やめられない。

 

 

「触れ」たいから。

それは、他人のからだに触れられるようになりたい、から、ではなく、

自分に、「触れ」られるようになりたい、から。
わたしは、自分に「触れ」る練習を、しに、ここへ、来ている。

「感じ」たい。

わたしは、わたしを、「感じ」たい。
「表」したい。

わたしは、わたしを、「表」したい。

自分の呼吸を感じ、動いて、わたしの音を出して、話したい。

 
そして、わたしになりたい。

わたしは、わたしに、なりたい。

 
その練習をしに、わたしは、ことこさんのクラスへ、

ボディクラスへ、通っている。

毎度毎度毎度。
…ということなんだな、と、今、こうして書きながら、「気づ」いた。

 

 

クラスで「シェア」するときは、自分でも、わかっていなかったけれど。

 

 

こうして、書こうとなんてまるで思ってもいなかったことを、

ここまで延々、書き連ねてきて、「気づ」いた。

書こうと思っていたことは、

「隠すことは、エネルギーを使う」「隠すことに、エネルギーを使う」

ということだったはずだけど。

上がってきたことは、なんか、違うことでした。
…ということで、このへんで。
また新しく出会えた、ゆみさん、Ｔｏｍｍｙさんとの時間に感謝して。

このクラスを始めてくれたことこさんに、感謝して。
りょうこ

 

 

 

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