080-1053-8386
神奈川県 横浜市青葉区あざみ野2−28−10−202
10:00〜21:30(最終受付19:30)
ワークは一期一会
先日のメンタルワーククラスに参加くださった、ヒデコさんのレポ。
感動だ!!
体調悪い中ホントにありがとうございます💕
*************************
2019 7/7
メンタルワーク
壮年期・老年期
久しぶりのメンタルワーク。
普通は少し緊張するものだが、今日は大丈夫。
もう何回かご一緒しているメンバーのちづちゃんと良子ちゃんとだから、
ゆったりした気分で参加することができた。
本日のテーマ 壮年期・老年期は自分にとってまさしくジャストなテーマ。
今年5回目の年女、2019年の年明けは、さあー頑張るぞ年女 と張り切ったものだったのに、間もなくしてドーンと突き落とされることになってしまった。
今まで病気知らずの自分が、リュウマチを発症してしまったのだ。
足から始まりほぼ全身の関節が痛くなり生活が一変。
まず、仕事だ。折角、毎月来てくださるお客様も増えてきたのに…
ボデイトリートメントもフェイシャルもできない。特に手の指にこわばりがあるので、フェイシャルの
手技は困難で… 何より、人様にリラックスして頂く仕事なのに自分が苦しいのでは
施術はできない。
そして、趣味も。ジョギングやスキーももちろんNG.
茶道(正座ができないので)のお点前も。
とできなくなってしまったと嘆いてばかりだが、気づかされることもある。
歩行がゆっくりなので、人様の歩行の様子がよくわかる。街中には足の悪い方、結構多い。
スタスタと歩いていた時は気付かなかったことだ。杖はついてなくとも、あの方は足が
痛いんだなとか。
自分はまだこんな程度だが、突然大きな事故等で車椅子生活になってしまった方はどんなに辛いだろうかとか。その他諸々。
今まで思いもしなかったことに多く気づかされた。
壮年期や老年期は長く生きていれば皆平等に訪れる。そしてほとんどの方が心身の衰えを感じながらそれを迎える。今回正に自分はその期に立たされ、このワークを受けることになった。
自分の人生を円として捉える。どんな風にみえるか。自分が円になると、自分の人生から今の自分に何を伝えたいか。
円、円? 思い浮かんだのはマンホールの蓋。
何で?あんな地味で灰色な物。
あーそうだ。友人のひとりがマンホールの蓋の写メ収集家で、以前見せてもらったことがあった。色々あるんだよと。観光地のものは確かに色々だった。
マンホールの蓋に乗ってみる。
頑丈だ。跳ねてもok. 雨に打たれても風に吹かれてもびくともしない。この安心感は絶対だ。灰色で地味だけど乗っていて安心。
地味と思うならば、色を加えればよい。絵を描けばよい。飽きたらまた変えればよい。
常に自分は自由に色を変えられる!
そう言い踏みしめながらとっても楽しくなってきて幸せを感じてしまった。
しかし、この蓋は自分が作ったものではないと感じる。自分の父母が、祖父母が曾祖父母がそのまた先祖が築いてきたものだ。この絶対安心感の上に自分は乗せてもらっている。
そう思ったら感謝の気持ちでいっぱいになった。
そして、いつかもう色を塗らなくてもいいと感じたら、自分もまたその灰色の蓋の一部になっていきたいと思う。その上を子孫が自由に絵を描いてくれるなら最高だ。
メンタルワークは不思議だ。自分の中にあって普段は思いもしないことが、自分から出てくる。
見たくないと思って蓋をしているもの、未完了なものに向き合うワークでも、そんなものは思い浮かばないと思いながらワークするシートに座ると、なんか出てくる。
あーそんなことが自分の中にあったのかと、そうあったのだ。
よいことを学べたなと思うことがもう一つ。
穏やかに終わらせる5つのフレーズ。
・私はあなたを許します
・私を許してください。
・ありがとう
・私はあなたを愛しています
・さようなら
これらのフレーズいいなと思う。
少し自分を身軽にしたいとき…
今までのしがらみだったり、人との別れだったり、ものとの別れだったり。
穏やかに捨てられること素敵だなと思う。
でも、捨てたらそのスペースにまた新しい何かを得られる自分でありたいと願うばかり。
ワークはその時、その場所、メンバーによって、同じテーマであっても出てくるものは違ってくると思うので、一期一会。
本日はリラックスできて、深くて皆様に感謝です。
ありがとうございました。
大井秀子
MBCJ(メンタルボディコーディネーションジャパン) Mary’s Care(マリーズケア)
住所 〒225-0003 神奈川県横浜市青葉区新石川1-29-6ガーデンシティ103号 電話番号 045-911-7051 営業時間 9:30~21:30 定休日 不定休 アクセス あざみ野駅より徒歩5分 駐車場 1台完備
24/04/23
24/04/16
24/04/13
24/04/08
24/04/01
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先日のメンタルワーククラスに参加くださった、ヒデコさんのレポ。
感動だ!!
体調悪い中ホントにありがとうございます💕
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2019 7/7
メンタルワーク
壮年期・老年期
久しぶりのメンタルワーク。
普通は少し緊張するものだが、今日は大丈夫。
もう何回かご一緒しているメンバーのちづちゃんと良子ちゃんとだから、
ゆったりした気分で参加することができた。
本日のテーマ 壮年期・老年期は自分にとってまさしくジャストなテーマ。
今年5回目の年女、2019年の年明けは、さあー頑張るぞ年女 と張り切ったものだったのに、間もなくしてドーンと突き落とされることになってしまった。
今まで病気知らずの自分が、リュウマチを発症してしまったのだ。
足から始まりほぼ全身の関節が痛くなり生活が一変。
まず、仕事だ。折角、毎月来てくださるお客様も増えてきたのに…
ボデイトリートメントもフェイシャルもできない。特に手の指にこわばりがあるので、フェイシャルの
手技は困難で… 何より、人様にリラックスして頂く仕事なのに自分が苦しいのでは
施術はできない。
そして、趣味も。ジョギングやスキーももちろんNG.
茶道(正座ができないので)のお点前も。
とできなくなってしまったと嘆いてばかりだが、気づかされることもある。
歩行がゆっくりなので、人様の歩行の様子がよくわかる。街中には足の悪い方、結構多い。
スタスタと歩いていた時は気付かなかったことだ。杖はついてなくとも、あの方は足が
痛いんだなとか。
自分はまだこんな程度だが、突然大きな事故等で車椅子生活になってしまった方はどんなに辛いだろうかとか。その他諸々。
今まで思いもしなかったことに多く気づかされた。
壮年期や老年期は長く生きていれば皆平等に訪れる。そしてほとんどの方が心身の衰えを感じながらそれを迎える。今回正に自分はその期に立たされ、このワークを受けることになった。
自分の人生を円として捉える。どんな風にみえるか。自分が円になると、自分の人生から今の自分に何を伝えたいか。
円、円? 思い浮かんだのはマンホールの蓋。
何で?あんな地味で灰色な物。
あーそうだ。友人のひとりがマンホールの蓋の写メ収集家で、以前見せてもらったことがあった。色々あるんだよと。観光地のものは確かに色々だった。
マンホールの蓋に乗ってみる。
頑丈だ。跳ねてもok. 雨に打たれても風に吹かれてもびくともしない。この安心感は絶対だ。灰色で地味だけど乗っていて安心。
地味と思うならば、色を加えればよい。絵を描けばよい。飽きたらまた変えればよい。
常に自分は自由に色を変えられる!
そう言い踏みしめながらとっても楽しくなってきて幸せを感じてしまった。
しかし、この蓋は自分が作ったものではないと感じる。自分の父母が、祖父母が曾祖父母がそのまた先祖が築いてきたものだ。この絶対安心感の上に自分は乗せてもらっている。
そう思ったら感謝の気持ちでいっぱいになった。
そして、いつかもう色を塗らなくてもいいと感じたら、自分もまたその灰色の蓋の一部になっていきたいと思う。その上を子孫が自由に絵を描いてくれるなら最高だ。
メンタルワークは不思議だ。自分の中にあって普段は思いもしないことが、自分から出てくる。
見たくないと思って蓋をしているもの、未完了なものに向き合うワークでも、そんなものは思い浮かばないと思いながらワークするシートに座ると、なんか出てくる。
あーそんなことが自分の中にあったのかと、そうあったのだ。
よいことを学べたなと思うことがもう一つ。
穏やかに終わらせる5つのフレーズ。
・私はあなたを許します
・私を許してください。
・ありがとう
・私はあなたを愛しています
・さようなら
これらのフレーズいいなと思う。
少し自分を身軽にしたいとき…
今までのしがらみだったり、人との別れだったり、ものとの別れだったり。
穏やかに捨てられること素敵だなと思う。
でも、捨てたらそのスペースにまた新しい何かを得られる自分でありたいと願うばかり。
ワークはその時、その場所、メンバーによって、同じテーマであっても出てくるものは違ってくると思うので、一期一会。
本日はリラックスできて、深くて皆様に感謝です。
ありがとうございました。
大井秀子
MBCJ(メンタルボディコーディネーションジャパン)
Mary’s Care(マリーズケア)
住所 〒225-0003 神奈川県横浜市青葉区新石川1-29-6ガーデンシティ103号
電話番号 045-911-7051
営業時間 9:30~21:30
定休日 不定休
アクセス あざみ野駅より徒歩5分
駐車場 1台完備