寝かしつけが大好きな時間

 

結構、寝かしつけが大変と聞く。

 

コトコは大好きな時間だった。

 

 

あんなに楽しく癒される時間は、そーない。

 

 

相方様と昼食中、テレビでアンパンマンがやってた。

 

 

アンパンマンのキャラクター、ほぼ知らない。

 

 

相方様が「ジュリの小さい頃、どんなテレビみてたの？」と。。。

 

 

テレビ？！ほぼ見てない。

 

 

いないいないばあ、くらい？！

 

 

出てたから？！(≧∀≦)

 

 

そんなに忙しい仕事じゃないが、毎日保育園に行き、夕方帰って来たら。。。

 

 

ご飯食べて、お風呂入って、寝る！！

 

そこに、テレビは不要だし。

 

 

まぁ、こっちの都合でDVDを見せたこともあるさ。

 

 

しかし、寝るときは一緒に布団に入りベビマして、絵本読んだり手遊びしたり。

 

 

言葉が分かるようになると、一層面白かったなぁ。

 

 

ねーんねん、ころりーよー、こおろりよー

 

坊やは良い子だねんねしなー

 

「坊やって誰〜？」

 

あ、それはジュリ〜

 

 

んじゃ、ジュリ〜は良い子だねんねしな〜

 

ジュリのお守りはどこへ行った〜

あーの山越えて里へ行った〜

 

 

「山ってどこ？！里ってどこ？！」

 

 

どちて？なんで？星人(*^_^*)

 

 

手遊びで、コトコの右手がジュリの仲間。

 

【手君】と、命名。

 

 

コトコが寝たふりして、手君と会話したり遊んだり。。。

 

 

絵本読んで、そこから物語が演劇になり。

寝るはずが！！

大立ち回りまで！(≧∀≦)

 

 

家にはびこる蜘蛛だって仲間。

タロベイ、ハンシローと名付け、ファンタジーの世界へ

 

 

未だに、コトコにとって、蜘蛛は大切なパワーアニマル！

 

 

 

あー、懐かしや。

 

 

大きくなるにつれ、寝るまでに時間がかかるけど、コトコにとっては最高の時間だった。

 

 

２０歳を超えた息子を寝かしつけることはできん！！

 

寂しかぁ（笑

どれだけ息子の成長に影響あるか分からない。

コトコにとって、かけがえのない時間だった。

それだけ(*^_^*)

 

 

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