記憶に残る優しさと触れることを追求したい

セラピスト歴5年の方が参加くださっている。

現役さんが興味持ってくれたこと、とても嬉しい。

 

そして、コトコの伝えたいことが伝わっている感がありがたい。

 

 

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32期ボディーワーク （3回目）

 

✳︎裸足で公園ワーク✳︎

 

 

今日はどんなワークになるのかな〜♫という思いで到着。来るまでの途中、プチ渋滞にハマりアセアセしてた気持ちも、この空間に入るとスーッと「今ここ」に自分を置ける様になって来た気がします。

 

 

皆さんが集まりチェックイン。更に今の自分がここに居ることを確認して、心地よい伸び〜…で心も体もスッキリと「さぁ、始まりますよぉ〜」と、自分に声掛けして。

で、今日の公園ワークについてことこさんから告げられたのは「裸足で♡」…

 

部屋の中は皆んなの色々な反応や声が聞こえて来て楽しい！そして、私は只々ワクワク♡

 

海や川での裸足であることが当たり前のシュチュエーションではなく、玄関から裸足。こんな経験なかなか出来るようで出来ない。

 

 

足裏から伝わるコンクリートは冷んやりしてるけど滑らか。その先に向かうとアスファルトゾーンが目に入り、想像で「痛そう」が先ず来て、やっぱりちょっと痛いけど段々慣れて来た。痛気持ち良いまでは行かないけど良い刺激かなぁ…になって来たところで公園に到着〜。

やっぱり土の上は気持ちいい〜♡

 

 

それぞれペアになって、目を瞑り自由に歩き触れる人、いざ危険！という時だけサポートする人に分かれてスタート。

 

最初、私はサポート役に。

 

見えることが当たり前のいつもの世界は、ダイナミックに公園を感じているりょうこさんの姿に関心し、そして、裸足でウロウロしてる私達の姿を不思議そうに眺めている通行人の方たちの視線を感じる。嫌な気持ちはしなかったけどそんな視線を送られるのは「そりゃそうだよねぇ(^-^;」と感じた。

 

 

そして次は私の番。さっきの視線が目を瞑った途端に気にせず自由に動いちゃおう！に変わった。

 

これまでのワークが無ければそんな気持ちに直ぐにはなれてなかったと思う。「今ここにちゃんと居れてるね、私。」だけ確かめて、足裏から伝わる土や葉を感じる。

 

 

サポート時に見えてた情報を敢えて消すためにクルクル回ってみたり…いい感じで情報が頭の中から消えました（笑）で、見えない怖さはあるけどゆっくり足裏で確かめながら進む。

 

お日さまの光の方へ向かってみたり、後ろ向きで足を伸ばしながら進んでみたり。自由に感じ動くことが気持ちいい〜…と、油断してた時にそぉ〜っと危険をお知らせしてくれる りょうこさんの優しい手を感じ、自ら軌道修正をし始める…

 

 

人を助けたり、思いやりを与えるってこんな風にさり気なく添えることだけで充分感じるし、記憶に残る優しさなんだなぁ。そこに気づいてまた自分で歩き出せるようになる。

何かが繋がり始めて来た。

この感覚の気づきは忘れません。

 

 

32期ボディワーク（4回目）

 

チェックインから始まり、精油のイメージング

で今日の、今の自分を確かめたところで、いよいよボディワーク！

 

 

人に触れる、触れられるのは今となっては全く抵抗はないけど、未経験の頃の私は人の素肌に触れることもドキドキ、緊張のあまり手が震えてしまう…手から感情が丸出しでした。

 

 

そんな触れることが苦手な私だったけど、今では触れるが好きになった。

 

更に「触れること」を追求したくなってこのワークに参加した。

 

手技を学ぶためのスクールは沢山ある。

 

それはそれで新しい技術を身につけたことでの自信には繋がると思うけど、私にはそれも必要だとは思うが、もっと深い何か？を知る為にここに来た。

で、これまでのチェックイン、ゲシュタルト、

お散歩ワーク、レイキ、精油のイメージングetc…今日までの身体には直接触れないワークは

このありのままの自分を知るための下地作りだったのかぁ‼︎て、相モデルのよっしーさんに触れて感じたことでした。

 

とても新鮮な感覚。

 

 

力が入って、凝り固まってた自分。

 

これがあったからこその今の気づき。

 

全部に感謝して、必要なものだけ残す。

 

 

今、そんなことを感じてる私は、嬉しいのと、これからまたどんな新しい発見があるのか楽しみです。

 

先ずは、今日までの手技を頭で考えずになれるよう流れを身体に入れ込みます。

ありのままのトリートメントが出来る自分をイメージしながら。

ユミ

 

 

 

 

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