自伝を書く意味って。。。。

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自伝を書く意味って。。。。

Kotokoのブログ

2018/01/28 自伝を書く意味って。。。。

自伝:第1章

 

さてさて、今回から数回に渡ってコトコの50年をお伝えしようと思う。

 

 

コトコの自伝に意味があるのかどうかサッパリ分からない。

自分自身には深く大きく意味があることは、分かっている。

それを公開することに意味があるのか?

 

 

が、リクエストいただいちゃったし、コトコがどんな人間か興味を持ってくださるかたがいるのなら嬉しいので、大公開しちゃいます。

 

 

 

 

 

運良く?!丁度4年前に参加していたGAP(ゲシュタルトアウェアネスプラクティス)の2年半に渡るスタディグループに参加していた時の宿題で、毎回自伝を書いてくるというものがあった。

 

 

1章は、自分が生まれる前のこと。

2章は、生まれてから6歳くらい

3章は、7歳から思春期

4章は、13歳~18歳くらいまで。

 

とここまではすでに書きあがってるいるので、コピペだな。

 

 

読み返しながら付けたしたり、感想も入れてみたり、もしくは4年経った今では

記憶が変わっているかもしれないので、書き換えたりもしようと思う。

 

 

お!楽しみになってきたぞ!!

 

 

そして、ゆくゆくは5章・6章と現在まで書ききってみたい。

 

 

それでは、第1章のはじまり~

 

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自伝:第1章

 

東京都大森に「歌子(コトコの祖母)」が生まれる。

 

歌子は妾の子だった。

 

母親は失踪し、商いをしていた実父と義母の元に育つ。

妾の子だったが、義母は優しく育ててくれた。

歌子は頭が良く、教師の資格も持っていた。(らしい)

 

 

 

山形県に「策寿(コトコの祖父)」生まれる。

 

策寿はトラックの運転手をしていて、山形―東京を走っていた。

 

 

歌子の父は、策寿との結婚を勝手に決めてしまい、策寿を婿養子にした。

 

 

歌子と策寿の間に、3人の女の子が生まれる。

レイ子・鞠子(母マリ子)・みどり

 

 

策寿は結核もあり戦争へは参加せず、山形の米沢に一家全員で疎開した。

策寿は病気もありあまり仕事ができなくなった。

 

 

歌子の作る、お人形や小物を温泉街の土産屋に行商していた。

とても生活は貧しかった。

 

 

歌子の父が亡くなってから、策寿は歌子や子供たちに暴力を振るうようになった。

 

 

3人娘の真ん中のマリ子はとてもお転婆だった。

 

勉強が大キライで中学校をサボってばかり、パン屋のバイトを一生懸命やった。

とても貧乏だったので、なによりお金が大切だと思っていた。

 

 

母、歌子は策寿の暴力と田舎の生活になじめず少しづつ壊れ始め、周りからもキチガイ扱いされた。

歌子はときどき天井や空を見上げ独りぶつぶつ呟く。

マリ子が何をしているのか?と聞くと

「天使様とお話してるの・・・・」と答えていたそうだ。

 

 

 

そんな母の元で育った鞠子は早く親元を離れたく、東京に就職。

そこで出会った「信行(父)」にしつこくプロポーズされ

しぶしぶ結婚した。

 

 

 

信行は秋田出身。

マリ子も信行もとてもお洒落で、周りから一目置かれていた。

 

 

結婚後、信行の両親と暮らすが、ウマが合わず別居。

その当時流行りの団地で暮らす。

鞠子は信行を愛することができずにいた。

 

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第1章がここまでだった。

 

 

うーむ、これに関しては、マリ子に何度かインタビューして聞き取ったものだし

マリ子の視点・観点が入ってるのでどこまで本当かどうかも分からないし、歌子(祖母)に関してはもっと書きたいこともあるが、情報が曖昧なので一旦保留。

 

そのうちミドリちゃんにも聞いてみようっと。

 

 

歌子さんにも話を聞いてみたかったなぁ。 

 

 

歌子さんは、昔話に出てくるようなお婆ちゃんだった。

マリ子は、お婆ちゃんの話をする度に泣く。

もっと色々してあげたかったみたいだ。

 

 

歌子さんの写真がないので、産まれ立てのコトコで^^;

 

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