聴いてもらえる幸せと、聴くの難しさ

先日あった自分塾のレポをいただきました(*^_^*)

 

なんダァ？！ウルウルしちゃう。

 

ミキさん、ありがとう😊

 

 

 

 

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今回のテーマを見つけたとき、これ！やりたいではなくて、やらなければ！との思いにかられた

 
しかしワークよりも優先すべき事とブッキングし、参加は諦めていた

 

 

導かれるとはこういう事？ワーク参加が可能になった
そしてブラックな私が出て来て、元々参加出来なかったワークだし寒いから行かなくても良いんじゃない？や、参加して何になるの？と一度も呟かなかった

 

スッと…申し込んだ　　不思議だった
何かに導かれた以外になにものもない

ここの所、また頭の中では色んな私が出てきて井戸端会議をしてた

 
当日、とてもフラットな気持ちで座椅子に座り、心地よい空間に居た

 

 

ご一緒したゆみさん（初参加）、りょうこさんの柔らかい空気感がとても心地よい

 

 

ことこさんのコトバが今まで以上にスッと私の中に入る
そうそう！それそれ！と…

静寂の中に…

座椅子に座ってBGMが耳に入ると、座椅子と一体化する私…
座椅子になってた私…

 

 
今回のテーマ“
コミュニケーションと深く聴く………“

 

 

コミュニケーションが上手くとれない
自分が話してる時遮られるは当たり前
だから自分も相手の話を遮る

無意識下に勝手に相手の話を忖度し作り替えたり…
無意識下に聞いているフリになったり…

 

 

 

でもコミュニケーションはそんなものだと思っていた

だから人間関係も疲れてたし、相手に伝わらないし、伝えられないし、伝わってこない

 

 

力関係、上下関係でのコミュニケーションしかとれなかった
コミュニケーションとはそれしか知らなかったから…

だから、人が良いと言えばそれまでだが、損な役回りは引き受け、ノーは言えなかったし、言わないのが当たり前と思っていた

 

 

 

逆に聴いて下さる体制の前では話せなかった
要は会話のキャッチボールができないのだ

全くの負のスパイラル

 

 

じゃあそれがどこから来てるのか…
やっぱり幼少期

 
ただ、ただ聴いても貰うという体験が皆無だったから

ちょっと話すと、でもね…、何を言ってるの…、そーじゃないでしょ！が、上書き保存されてたから
肯定されたことは一度もない

 
自己肯定感ゼロ

 

ネガティブな相手に不快さを与える言葉、フレーズは沢山言える
ポジティブな相手を幸せな気分にさせる言葉、フレーズは知らないから言えない

そして、その事を外に知られまいと繕って、悟られないようにと…
この年齢になると今更どーしようも無いし、何かをするには遅すぎると…

 

 
そこまでは自己分析でき、自身で受け入れること出来るようになっていた

 

 

聴いてもらえるは大切な欲求！！！！とは目から鱗

私はコミュニケーションが、出来ないのではなく欲求不満だっただけと思えるようになった

 

 
ペアワークでは、いつもは話し手より、聴き手を先に選んでいた
しかし、今回は話し手を先に選んでたし、聴き手に怖さを感じてしまった

 

 

聴いてもらえる幸せと同時に聴くの難しさ

聴いて貰う体験皆無の私には聴くとは！どーすればいいの？？ふりしか知らない私はどうしたら良いのかがわからなかった

 

 
オープンアテンションと言う言葉を教わって、聴くとは！相手が望んでるであろう事を忖度するやこちらから答えを言うではないと、分かった

 

 

ただ、ただ、好奇心と共に沈黙と共に居て良い
それで良い…もちろんとても難しいが…

 

 
コミュニケーションとは、
それは、即座に言葉を返す事…
または相手のご機嫌を損なわない様にする事…
と思っていた

 

 
しかし、相手のボールを私がしっかり受けとめてなければこちらからは返せるはずかないか！

 

 

考えて見たら、野球選手も剛速球やすごーい変化球なんて練習に練習重ねなければしっかり受け止めコントロール良く投げ返せないか！
ジャッジ、コントロールするのではない
好奇心を持ってそこに居る…
それがしっかり受け止める事…

意識してれば今まで見ようとしなかった、見えてなかった物が見えてくる様な気がした

 

みき

 

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