080-1053-8386
神奈川県 横浜市青葉区あざみ野2−28−10−202
10:00〜21:30(最終受付19:30)
罪ゲシュに参加して。
刑務所出所者とグループセラピー【罪ゲシュ】に参加してきた。
刑事施設経験者とのゲシュタルトセラピー@GNK
話しの内容・言葉よりも、温度・質感が響いた。
そして、普段あまり考えないこと、知らない事に触れた。
貧困・教育・偏見や差別・社会の関わり、日本に生きるとは。。。
メンタルサポートって、被害者やトラウマを持つ方、生きづらさや安心できるスペースがない方へ必要だとされてる感じがあるけれど。 前々から、加害者にも必要だと思っていて。
こういった話はとてもデリケートなので、表現が難しいのだけれど。
ニュースでみる痛ましい事件を知ると、被害者やその家族はとてもとても辛いだろうなと思う自分と、
加害者とその家族も辛いだろうなと感じる自分。
若かりし頃、指定暴力団の男に惚れて、6年近くで過ごして、その時代のコトコは若すぎたので思うだけで何もしなかったけど。 ずっと感じてた。 その世界に入ってしまうには、それぞれに事情がある。 誰も本当に悪い人なんていなくて。 精一杯生きてて。 その周りにいる女達もまた、事情があって。。。。
NBCJセラピスト育成の説明の文言で 「過去に痛い経験、ツラい経験、自分を見失ったり… セラピストって、そんな経験を生かせる仕事だと感じています。 過去に痛い思いをした人は、人の痛みもわかれます。 人を痛めてしまった人も、そのことに真摯に向き合えたら「痛み」を受けいれ、癒すことができるようになるでしょう。」とあります。
加害者として刑事罰を受け、社会復帰のために自分を癒し、そしてセラピストになるって、アリだよなって思うのです。
何かできないかなぁ。。。。。女性の社会復帰プログラム的なのに参加したい気がある。
加害者になるのは、自分かも知れない。 コトコは法に触れてないが、人を傷つけた自覚は多々ある。 もちろん、自分も傷ついてきた。 サポートしきれず悔しいこともある。
今回参加することに決めた理由は
「【罪】という言葉から感じる各々のテーマを抱えてやってきます。」
「この場では、自分がずっと抱えている事柄があれば、この場でそれを出すことができます。 刑事施設経験者に限らず、誰でも平等な立場で参加することができます。」 と言う部分で、自分の罪に向き合うチャンス!と思ったから。 そして、これからコトコができるサポートとは?を探求したかったから。
不思議なもので、ワークショップに参加するって決めた時点から、1人ワークはスタートしてるのよね。 自分のワークは当日前までに勝手にデトックスしちゃって。
いつもそう・・・、これがまたオモシロい。 もちろん、まだまだ向き合いきれてない部分や、サポートを受けて探求したい部分もある。
今回の参加で、3つのチャンネルを起動! ・自分視点 ・ファシリテーター視点 ・客観的視点 色々と学びました。
コトコにできることって、とてもとても小さなり小さなことしかないのだけれど。 一匹狼的行動ばかりで、仲間作りができてないし、どこかに所属することが苦手だから💦
それでも、ここにいるので必要な方に届くといいな。
メンタルワークもヨシ。
ボディワークもヨシ。
フェイシャルケアだって、心に響くんだよ。
セラピスト育成にももっと力を入れていきたい。
メンタルケア
スクール&WS
心と体のケアサロン Kotoko&【コトコト】 Mental Body Coordination Japan セラピストスクール オーナーセラピスト 中村琴子
電話番号:080-1053-8386 営業時間 10:00~21:00 定休日 不定休 kotoko-nakamura.com Instagram:https://www.instagram.com/kotokonakamura/ facebook page:https://www.facebook.com/mbcj.kotoko Twitter:https://twitter.com/mbcjcom
24/09/23
24/09/21
24/09/07
24/08/25
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刑務所出所者とグループセラピー【罪ゲシュ】に参加してきた。
刑事施設経験者とのゲシュタルトセラピー@GNK
話しの内容・言葉よりも、温度・質感が響いた。
そして、普段あまり考えないこと、知らない事に触れた。
貧困・教育・偏見や差別・社会の関わり、日本に生きるとは。。。
メンタルサポートって、被害者やトラウマを持つ方、生きづらさや安心できるスペースがない方へ必要だとされてる感じがあるけれど。
前々から、加害者にも必要だと思っていて。
こういった話はとてもデリケートなので、表現が難しいのだけれど。
ニュースでみる痛ましい事件を知ると、被害者やその家族はとてもとても辛いだろうなと思う自分と、
加害者とその家族も辛いだろうなと感じる自分。
若かりし頃、指定暴力団の男に惚れて、6年近くで過ごして、その時代のコトコは若すぎたので思うだけで何もしなかったけど。
ずっと感じてた。
その世界に入ってしまうには、それぞれに事情がある。
誰も本当に悪い人なんていなくて。
精一杯生きてて。
その周りにいる女達もまた、事情があって。。。。
NBCJセラピスト育成の説明の文言で
「過去に痛い経験、ツラい経験、自分を見失ったり… セラピストって、そんな経験を生かせる仕事だと感じています。 過去に痛い思いをした人は、人の痛みもわかれます。 人を痛めてしまった人も、そのことに真摯に向き合えたら「痛み」を受けいれ、癒すことができるようになるでしょう。」とあります。
加害者として刑事罰を受け、社会復帰のために自分を癒し、そしてセラピストになるって、アリだよなって思うのです。
何かできないかなぁ。。。。。女性の社会復帰プログラム的なのに参加したい気がある。
加害者になるのは、自分かも知れない。
コトコは法に触れてないが、人を傷つけた自覚は多々ある。
もちろん、自分も傷ついてきた。
サポートしきれず悔しいこともある。
今回参加することに決めた理由は
「【罪】という言葉から感じる各々のテーマを抱えてやってきます。」
「この場では、自分がずっと抱えている事柄があれば、この場でそれを出すことができます。
刑事施設経験者に限らず、誰でも平等な立場で参加することができます。」
と言う部分で、自分の罪に向き合うチャンス!と思ったから。
そして、これからコトコができるサポートとは?を探求したかったから。
不思議なもので、ワークショップに参加するって決めた時点から、1人ワークはスタートしてるのよね。
自分のワークは当日前までに勝手にデトックスしちゃって。
いつもそう・・・、これがまたオモシロい。
もちろん、まだまだ向き合いきれてない部分や、サポートを受けて探求したい部分もある。
今回の参加で、3つのチャンネルを起動!
・自分視点
・ファシリテーター視点
・客観的視点
色々と学びました。
コトコにできることって、とてもとても小さなり小さなことしかないのだけれど。
一匹狼的行動ばかりで、仲間作りができてないし、どこかに所属することが苦手だから💦
それでも、ここにいるので必要な方に届くといいな。
メンタルワークもヨシ。
ボディワークもヨシ。
フェイシャルケアだって、心に響くんだよ。
セラピスト育成にももっと力を入れていきたい。
心と体のケアサロン Kotoko&【コトコト】
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定休日 不定休
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